最終更新日 2025年02月04日
人によっては当たり前だよって言われそうだけど、個人的には目からウロコ状態になった話を紹介します。
条件分岐でで1か0を入れたい場合って書き方が何パターンかありますよね。
// パターン1
if ($isHoge) {
$res = 1;
} else {
$res = 0;
}
// パターン2
$res = 0;
if ($isHoge) {
$res = 1;
}
// パターン3
$res = 0;
if ($isHoge) $res = 1;
// パターン4
$res = $isHoge ? 1 : 0;
上記の場合、いずれも同じ結果が返ります。
どれかをあえて選ぶとすれば読みやすいという点からパターン1の実装を選ぶ人が多いのではないかと思います。
ただ、テストを想定しての実装となると話は変わってきます。
選定されたテスト技法次第ではパターン1の場合、テストパターンが2回必要になってしまいます。
このようにちょっとした工夫で工数を減らせるので、検討してみる価値があるかもしれません。